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Philosophy 小松ウォールアイティの
「空間づくり=人づくり」

「空間をデザインすること」は
「人の行動をデザインすること」
空間によってもたらされる人の流れや、
新しいコミュニケーションの形があります。
だから空間づくりのスペシャリストには
「人を思う心」が必要だと考えます。

小松ウォールアイティの
4つの「わ」

人を思う力・人間力を高めるために
小松ウォールアイティが大切にしている
4つの「環・話・輪・和」

  • 環

    自分たちばかりでなく、お客様・
    協力企業・世間が潤い循環する
    仕組みを意識すること(三方ヨシ)

  • 話

    コミュニケーションを図ることで、
    視野を広くし自分だけの考えでなく、
    より良いものを構築する

  • 輪

    個の力を結集することでチーム力を
    高めていき、より高い次元の
    パフォーマンスを発揮する

  • 和

    この会社に勤めてよかったと思える
    ような温かい会社を皆さんと共に
    作っていきたい

Top Message 個の力を繋ぐオフィスづくりで
多様化する社会のニーズに応える

小松ウォールアイティ株式会社
代表取締役社長
鍛治 渉

小松ウォールアイティ株式会社は昨年、創業50周年を迎えました。これもひとえに従業員をはじめとするステークホルダーの皆様とこれまで様々な取り組みを積み重ねてきた結果であり、皆様のご支援に深く感謝いたします。

当社は創業より間仕切製品(パーティション)を取り扱ってまいりました。パーティションは希望する場所に設置するだけでスピーディー且つ柔軟に、用途・目的に応じた空間づくりを可能にする製品です。
昨今、新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威を振るう中、『パーティション』という言葉が広く知られるようになり、その用途にも多様性が見られるようになりました。小松ウォールアイティとしても、社会の幅広いニーズにお応えしていくこと、時流の変化に合わせて事業を多方面に展開していくことを視野に入れ、既存の考えにとらわれない新しいビジネスモデルを築き上げることが重要と考えます。

その原動力として、かねてより小松ウォールアイティで重視してきた「4つの“わ”(環・話・輪・和)」の深化を図ります。特に「循環」を意味する最初の「環」は、近江商人の三方ヨシの経営(売り手・買い手・世間良し)を漢字に表したもので、三方がヨシ(win-win)になるためには、まず従業員満足を高めることが重要という概念が中心にあります。
当社としても従業員が「ここで働いて楽しい」「やりがいがある」と強く感じることで、お客様や取引先と真摯に向き合うことが可能になり、お客様の満足がひいては地域社会の充実へと繋がると考え、社会全体に好循環を生み出すことを目指してまいります。

また、多様化する社会のニーズに応えるためには一人の力・知恵では限界があります。企業が永続的に成長し発展するためには個々の力を合わせることが重要です。私自身、社長という立場ですが、周りの意見には常に耳を傾けるようにしています。ベテラン社員の知識、若手社員の視点など、個々人の技術・能力を出し合うことで新しい構想が生まれてくる。
小松ウォールアイティは100年企業を目指し、これからも社員一丸となってお客様のニーズに沿った製品を提供してまいりますので、今後とも益々のご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 鍛治 渉

Outline 小松ウォールアイティの会社概要

  • 会社名
    小松ウォールアイティ 株式会社
  • 代表者
    代表取締役 鍛治 渉
  • 所在地

    本社
    〒921-8062 石川県金沢市新保本2丁目607番地
    TEL. 076-249-0412  
    FAX. 076-249-1239

    富山営業所
    〒939-8212 富山県富山市掛尾町195番1
    TEL. 076-492-0881  
    FAX. 076-422-0585

  • 資本金
    2000万円
  • 創立
    昭和46年10月
  • 社員数
    33名
  • 取引銀行
    北國銀行本店・北陸銀行金沢西インター支店
  • 専属施工協力業者
    18名

Access

  • 本社
    石川県金沢市新保本2丁目607番地

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  • 富山営業所
    富山県富山市掛尾町195番1

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Office 社員が働きやすい
オフィス環境づくり

社員みんなが働きやすいオフィス環境を目指し、3Fフリースペースをはじめとする全てのフロアに取り扱い製品を使用し、
ショールームも兼ねた気持ちの良い空間づくりを行いました。

2F

ガラス素材のパーティション製品を使用した
明るい廊下は開放感があります。
また、打合せスペースやフリーアドレスとしても
使用可能なファミレス席も用意しました。

2F 廊下1
  • 2F 廊下2
  • 2F 廊下3

3F

社員が自由に使えるフリースペースは、
テントやキャンプチェアが設置されるなど、
遊び心が詰まったリラックス空間です。
広い空間は間仕切ることで会議室としても
使用でき、打ち合わせを行うことも可能です。

3F フリースペース1
  • 3F フリースペース2
  • 3F フリースペース3
設計者のコメント

オフィスをリニューアルするに当たり、「従業員のためのフリースペースを設けたい」と鍛治社長よりお話がありました。
そこで、オフィスの3Fには社員が自由に活用できるフリースペースを設けました。ユニークな発想を取り入れたこのスペースには、テントやキャンプチェアが備えられており、まるでアウトドアを楽しむかのように、フランクに話ができる空間になっています。
また、解放感のあるオフィス環境では、社員同士のコミュニケーションやチームワークが活性化し、それがモチベーションアップや働き甲斐にも繋がります。設計士である私自身、鍛治社長とは友人関係にあり、深いレベルで綿密に議論を重ねられた結果、どのオフィスにも負けない、社員が気持ちよく働けるオフィスに仕上がりました。